SEO対策 USBメモリーからパピーLinuxをブート
作成日2022年03月22日
被リンクを稼げるSEOツールとしてUSBメモリーから起動するLinuxOSは便利に活躍できます。
同じ端末やIPから複数のSNSアカウントを作成しまくると、ある日突然、すべてのアカウントが削除や停止されたり、または「nofollow」タグが付いたりします。
「はてぶ」の被リンクパワーは絶大!
「はてぶ」こと、はてなブックマークは3件~バズが始まります、SEO業界では通説!アカウントが一番停止されやすいのも「はてぶ」なんですね、一つのサイトの「はてぶ」登録には最低でも3台の端末が必要になってきます。
また、SNSで10サイトのSEO対策をするにしても、10台以上の端末は欲しいところです。アカウントの分散はSEO上とても大事!
カンタン迅速に端末をチェンジ!
このUSBメモリーとノートパソコン、さらにはフリーWiFiなどを活用すれば、簡単に違う環境の端末として振る舞うことが可能になります。
※USBメモリーが増えてくると混乱します、管理もしっかりと行いましょう。
パピーUSBメモリーの作り方
動作要件
- UEFIに対応した機種
- USBブートが可能な機種
- 2015年~発売のIntelパソコン
ここからの作業はWindows上で行います。
●USBメモリーを「FAT32」フォーマット!
USB3.0規格以上のものが速くておすすめです、対象の媒体を右クリックメニューからフォーマットできます、アロケーションは8000byte程度、クイックフォーマット!
●「fossapup64」のカスタムファイルのダウンロード!
ダウンロード >>fossapup64.zip(608MB)
ZIP圧縮ファイルとなってます、右クリックで解凍展開できます。
展開後は中にある12個のファイルをUSBメモリーに丸ごとコピーします。また、初期化する場合でも全コピーで元に戻ります。
●USBメモリーからのブート
パソコンのBOOTメニューを立ち上げて、USBメモリーを選択し起動します。最初の起動直後すぐに個人保存ファイルを「+1024MB」程度の拡張します、そして、もう一度再起動してください。
メニュー→ユーティリティ→個人保存ファイルのりサイズ
再起動後はネットに接続し「パピーアップデート」や「サウンドカード」の設定などを行います。
デスクトップ→QuickPET→fossapup updates
有線LANはもちろん、ノートパソコンの内蔵無線LANでも、結構な確率で認識できたりします(機種によります)、認識後はアクセスポイントを選ぶだけ!
問題点
↓↓パピーUSBメモリーを作るために、使用したソフトウェアのWEBサイト。
本家PuppyLinux >>https://puppylinux.com/
日本語化パック >>http://shinobar.server-on.net/
まとめ
年々肥大化して行く傾向にあるパピーですが、まだまだ、リナックスの中では軽い動作なので人気が高いですね。
Firefoxには「User-Agent-Switcher」アドオンを組み込みました、GOOGLEには通用しませんが、まだまだ使えると思います。
ご使用にあたっての注意として、パソコンにダメージを与える可能性もあります、ご使用は自己責任でお願いします。
この記事が参考になれば嬉しく思います、また、何か感想があればコメント欄に投稿してください。
コメント
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